踏んだり蹴ったり
祸不单行
【読み】 ふんだりけったり
【意味】 踏んだり蹴ったりとは、重ね重ねひどい目にあうことのたとえ。また、何度もひどい目にあうことのたとえ。
【注釈】踏まれた上に蹴られることから、灾难が続いて散々な目にあうことをいう。「踏まれたり蹴られたり」とするのは误りで、何故「踏んだり蹴ったり」というのかというと、踏んだり蹴ったりな目にあった当人が踏まれたり蹴られたりするからではなく、踏んだり蹴ったりしては嫌なものをそうしてしまった、ということからだといわれる。
踏んだり蹴ったり
又是踩,又是踢(跟谁有仇啊)
雪上加霜,一再倒霉