雨月の使者 - 中岛みゆき
作词:唐十郎 作曲:中岛みゆき
つむじ风(かぜ)に逆(さか)らって
知(し)らない路地(ろじ)を曲(ま)がるとき
ふと思(おも)いだす 忘(わす)れた使(つか)い
梦(ゆめ)の中(なか)の原(はら)っぱに
※月见草(つきみそう)だけが揺(ゆ)れている
どこかで见(み)たような あばら屋(や)ひとつ
そこで谁(だれ)かが呼(よ)んでいる※
行(い)かなくては 行(い)かなくちゃ
ちぎれ云(ぐも)より早(はや)く走(はし)って
月(つき)の明(あ)かりに照(て)らされた
白纸(はくし)の日记(にっき)をのぞくとき
ふと思(おも)い出(だ)す 忘(わす)れた誓(ちか)い
梦(ゆめ)の中(なか)の森(もり)深(ふか)く
(※くり返し)
行(い)かなくては 行(い)かなくちゃ
ちぎれ云(ぐも)より早(はや)く飞(と)び
行(い)かなくては 行(い)かなくちゃ
ちぎれ云(ぐも)より早(はや)く飞(と)び
行(い)かなくては 行(い)かなくちゃ
ちぎれ云(ぐも)より早(はや)く飞(と)び